5月は、光溢れる新緑の季節。

皐月の「皐」は、白い光の差す大きな台地を表すそうで、
まさに5月の明るく爽やかな雰囲気を言い当てていますね。
あたたかく新鮮な光を浴びて、元気よく1日をスタートさせましょう。

4月の代名詞である桜の花が散り、色彩が失われた景色を寂しく想っていたのですが、
いつの間にか若葉が芽生え、今では新緑が青々としげり、
まさに「目には青葉」という光景が広がっています。
そういった若葉の「あお」は、私たちに若々しさや生命力を感じさせてくれる色です。

そんな青の力が、とうとうお茶にもやってくる季節になりました。
今回紹介するお茶は、青さや若々しい香りを楽しむ新茶です。

「新茶の風」

「新茶の風」 80g　1,620円（税込）

「さよか」 80g　1,296円（税込）

こちらがつぼ市の新茶、「新茶の風」と「さよか」です。

ともに鹿児島県の新茶から、特に質の良いものを厳選してきました。
旨みのつまった「新茶の風」、深いコクを持つ「さよか」、一口飲むだけで、新茶特有の力強さを存分に感じられます。
新茶を飲めば1年間無病息災でいられるというのも、その若々しさやエネルギーを新茶からもらえる、というのが理由と1つになっているそうです。

ぜひ、皆さん新茶を飲んで、今年も健康でお過ごしください。

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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか？
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。

どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。

お茶と、人と、人と。

みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。