暑さが日に日に増していく7月は文月。文月の語源は、短冊に歌や字を書く
七夕の行事から「文披月」となり、文月に転じたという説が有力だそうです。
7月は「ふみの日」がありますが、実際最近は手紙を書くという習慣が少し
薄れてきているのかもしれません。メールや電話を使えば、簡単に意思の伝達は
出来ますが、自分の手で、一字一字に気持ちを込めて気持ちを届けるというのは
手紙ならではの良さですよね。
普段はなかなか筆をとらない方も、今月は少し気分を変えて、
大切な人へ手紙を出されてはいかがでしょうか。
手紙を室内で書くだけでも、喉がかわいて汗をかく……。熱中症対策としても
水分が欠かせない季節になってまいりました。
この時期に飲みたいのはやはり“麦茶”ではないでしょうか。
扇風機の風を浴びながら、麦茶をゴクゴク。
海で砂浜をかけまわった後にゴクゴク。
縁側で、風鈴の音やセミの声を聞きながらゴクゴク……。
懐かしい風景とともに、手元には涼しげなグラスに注がれた麦茶が目に浮かびます。
「昔ながらの麦茶」
コチラがつぼ市製茶本舗おすすめの麦茶です。
名前の通り、昔ながらの粒タイプの麦茶で、甘みがあり、深いコクと
香ばしい味わいに気持ちも安らぎます。
この麦茶を長年にわたってご愛飲頂いているお客様もとても多く、
ご好評いただいている人気の商品です。
この夏も、どうぞお元気にお過ごしください。
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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。
どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。
お茶と、人と、人と。
みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。
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