新年 あけましておめでとうございます。また新たな1年が始まりました。
皆様はどのようなお正月を、そして新年をお過ごしでしょうか。
1月は旧暦では「睦月」といいますが、これは、
「親戚知人が互いに往来し、仲睦まじく親しむ月」という意味です。
新しい年の始まりは、ぜひ家族や大切な人と笑顔で過ごして頂ければ、と思います。
さて、新年にお茶といえば、「初釜」という行事があります。
初釜は、茶道の稽古を始める日として、新年の挨拶の終わった10日頃から例年行なわれていまして、
和やかな雰囲気の中、多彩な人々が集まります。
茶室の飾りや人々の服装などにも初釜ならではの決まりが多くあり、一般的には格式の高いものなのですが、
皆様も、この「初釜」を行事として楽しみ、親族や、知人友人が集まった時などに、
簡易なものを行なってみてはいかがでしょうか。
きっと「睦月」らしい、仲睦まじく親しめるものになるかと思います。
今回はこの初釜に合わせ、つぼ市の抹茶をご紹介します。
「堺の昔」
「堺の碧(あお)」
「堺の松」
「堺の風」
「堺の音」
つぼ市の抹茶と言えばこの5種類
どれも1箱40g入で、お薄では1杯に2g程度使うので、およそ20杯分となります。
それぞれの商品に個性があり、まろやかなものから、コクや深みがしっかりしたもの、
特に「堺の昔」といった、お濃茶にも向いた抹茶もありますので、
お値段やそれぞれの特長をご覧になって、是非一度つぼ市のお抹茶を召し上がってください。
お茶とお菓子とみなの笑顔で新年の福を味わいましょう。
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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。
どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。
お茶と、人と、人と。
みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。
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