つぼ市製茶本舗ロゴ
皐月 お茶のある暮らし


青々とした新緑が目にまぶしい季節ですね。
やわらかな風が木々の緑を揺らして、さわやかな気分にさせてくれます。

時候の挨拶で「風薫る5月」という言葉がありますが、
これは「薫風(くんぷう)」という言葉を訓読みし日本の言葉にしたものだそうです。
新緑の香りを運んでくる優しい風が目に浮かぶようですね。

そんな5月にはもうひとつ「八十八夜」という日があります。
立春を基準として88日目の事を指し、春から夏に移る節目の日で夏の準備を始める縁起の良い日とされています。
昔からこの日の朝につんだお茶は上等とされ、長寿の縁起ものとして珍重されています。
実際の茶摘の時期は産地やその年の気候によって異なりますが、現在も八十八夜前後に飲んだ新茶を飲むと、一年が幸せで無病息災に過ごせると言われています。
“新物”が好きな日本人にとって、“新茶”と聞くだけで、「なんだかよさそう!」という気持ちになりますよね。

皐月 お茶のある暮らし

それでは、つぼ市の新茶「新茶の風」と「さよか」をご紹介します!

新茶の風

新茶の風
80g 1,620円(税込)

さよか

さよか
80g 1,296円(税込)

旨みのつまった「新茶の風」
深いコクを持つ「さよか」
一口飲むだけで、新茶特有の力強さを存分に感じられます。
ぜひ、皆さん新茶を飲んで、今年も健康でお過ごしください。

皐月 お茶のある暮らし

***********************************

みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。

どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。

お茶と、人と、人と。

みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。

PAGE TOP