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季節のお便り

新年 あけましておめでとうございます。
2019年となりました。

皆様はどのような新年を過ごされてますか。
今年は、“平成”が変わったり、オリンピックまであと1年と、次々と新しいことが始まる予感のする年です。

つぼ市製茶本舗では、本年も誠心誠意を込めて、ほんもののお茶づくりに努めてまいります。
また、通販サイト・オンラインショップでも、より一層のサービス向上を目指し、美味しいお茶を皆様にお届けするべく、ますます充実させた内容にしていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

1月といえば、「初釜」というお茶の行事があります。
初釜は、茶道の稽古を始める日として、通常は、新年の挨拶の終わった10日頃から行われております。

流派により茶室の飾りや人々の服装など多くの決まりがあって、格式の高いものなのですが、私たちも行事として楽しみ、親族や、知人友人が集まった時など、身内の中で気楽にお茶会を行なってみてはいかがでしょうか。

商品

今回はこの初釜に合わせ、つぼ市の抹茶をご紹介します。
つぼ市の抹茶と言えばこの5種類。
いずれも1箱40g入で、お薄では1杯に2g程度使うので、およそ20杯分となります。

それぞれの商品に個性があり、まろやかなものから、コクや深みがしっかりしたもの、
特に「堺の昔」といった、お濃茶にも向いた抹茶もありますので、お値段やそれぞれの特長をご覧になって、是非一度つぼ市のお抹茶を召し上がってください。

また、「抹茶となると本格的すぎて…」という方は、抹茶のスイーツで手軽に楽しんでみても良いですね。

今の時代、抹茶やお茶は飲むだけのものではなく、食べたりすることが当たり前となっています。時代と共に変化するお茶のシーン。
お茶とお菓子とみなの笑顔で新年の福を味わいましょう。

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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。

どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。

お茶と、人と、人と。

みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。

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